来創造型教育
成 月 日 木
福島県立ふたば未来学園高等学校 副校長、文部科学省視学委員
南郷 市兵
～ 原子力災害 復興 果
育成 ～
○ 葉郡 県 国 大学 長期的 地域 教育復興 方向性 協議
背 成 開校
○ 原 故 避難 経験 持 葉郡出身 生徒 いわ
中心 県内外 入学 生徒 共 学 見通 見え
い地域復興 担 う 意欲 生徒 多い
○ 震災 原 故 いう 人類 経験 い う 過酷 複合
災害 解決困難 様々 課題 直面 踏 え 建学
精神 変革者 解 い課題 乗 越え 力 身
付 目指 進 ュ
ば 来学園中学校 高等学校 期校舎 成 竣 予定
双葉郡 いわき 市立中卒
18%
双葉郡 町村 立中卒
14%
双葉郡 その 他、県外含む いわき市立中卒 11%
19%
本校舎その他、 県外含む
18%
JFAアカ
、ビ
プロ バ
ン ン
20%
在校生 出身地 成 ～ 入学生
震災
震災 原 故 いう 人類 震災 経験
い う 災害 わ わ
解決困難 様々 課題 直面
価値観 社会 あ 方 根
見直 新 い生 方 新 い社会 建設
目指 ば い
教育目標
ふたば未来学園の概要
自 変革
地域 変革
社会 変革 いく
変革者 育成
○ 概略
系列 総合学科 高等学校
多様 生徒 応 徹底的 習熟度 授業 課外授業 実施
課題解決力等 汎用的能力 高 いく ヶ う 合計 単位 総合的 学習 時間 等 ュ 全体 軸 位置 総単位数 単位 全 単位
成27 度 葉郡8 村 中学校 連携型中高一 校 開校 成31 度 併設中学 開校 予定 高等学校定員 一学 中学校定員
系列
進学 応 科目選択
系列
部活動 連動
選択
ャ 系列
農業 商業 業 福祉 関 科目選択
○ 変革者 し 必要な資質 能力を育成
困難 問題 論理的思考力 課題 見 解決力 強い志 使命感 持 何度失敗 挑戦 主体性
異 言語 文 価値 乗 越え 関係 構築 多様 主体 共 力 合わ 協働性
新 い生 方 産業 社会 く いく 創造性
生徒たちの学習
○ 地域 復興 課題 見
一 次 生徒遉
役場 商店 東京電力等
訪 復興 向 地域 抱え い
課題 調査 課題 演劇
表現
演劇制作 ン 立場や考え方
遊い 難 い課題 表
現 全国や世界 人
福島 課題 理解 え 共感
え 部 見 出 広
いく表現 時間弱 授業
時間 生徒 悩 表現
創
多面的 復興 課題 見 自
言葉 語 次 生徒自
復興 企 実施
いく学習 土
生徒たちの学習
○ 未来創造探究 地域復興 探究 実践 通 持 能 社会 考え
次 見 地域課題 踏 え 次 合計 単位 課題解決 探究 実践 組
1. 福島県及び企業 関係団体 大学 国際機関 連携 課題 あ 原子力災害
復興 中心 据え 原因 背 過程 い 探究 地域再生 実践 行う
2. 国内外 研究成果 表や提言 行う 復興庁 環境省 自治体等
原子力災害 失わ 地域コ ュ
再構築 い 研究
原子力防災探究
海外 含 異文 方々 向 情報 信や
コ ュ ン 効 方策 研究
コ ュ ン探究
福島 現状 踏 え 望 い人間社会
地球環境や 関係性 い 研究
再生 能
探究
福島 復興 後 農業 研究
探究
福島 地域 通 豊 方策 研究
健康探究
福島 地域 い 少子高齢 加速 中
健康長 実現 方策 研究
福祉 健康探究
生徒たちの学習
望 い人間社会
地球環境や
関係性 考え
再生 能 探究班 復興 作業 車 渋滞 国遈 振動 利用
電 挑戦 視察
熱費 い
ン 試作 来
社会 構想 い
失わ コ ュ 再生
目指
原子力防災探究班 原子力災害 経済 盤 ン コ ュ 崩壊 葉郡 持 能 来 向 地域コ ュ 再構 築 い 研究 実践 行 い
当 伝え 情報
何 考え 信
コ ュ ン探究班 海外 含 異文 人々 向
情報 信やコ ュ ン 効 方策 研究 映像制作や ン
通 情報 信 組 い
生徒 福島 考え
様々 形 信 い
演劇部 震災後 避難
体験 実話 元 創作 演 創部初 度 県大会 優秀賞
獲得 東京 公演 大 響 い い い
立場や考え 遊い 遊いや
福島 い 自 考え
出来 等 生徒
学び全体 く い
○ 未来創造探究 地域復興 探究 実践 通 持 能 社会 考え
生徒たちの学習
○ 海外研修 世界 信
学 原 故 被害
訪問 前述演劇
英訳 演 訪問 福
島 い 信 再生 能
街作 等 視察
学 各探究班 代表 米国 ュ
国連 部 訪問 国連 部職員
や 各国 世代 意見交換
福島 課題 難民問題や9.11
広島等 い 言及 意見交換
行い 福島復興 向 自 探究内容
や思い 信 世界 将来
課題意識 深 持 帰
ば 来学園 文部科学省
指
定 い 福島 課題 持 能
世界実現 課題 結び 学び
福島 教訓 世界 信 いく
海外 来校者 意見交換 米国環境保護庁長官等
NY研修 い 国連総会議場 世界 世代 難民問題 議論 国連 部 い 幹部職員や各国国連Youth Delegate 意見交換 右
ご参考 外国語教育の方向性
United Nations International School 国連国際学校の教科書よ生徒たちの学習
○ 各教科 ン 展開
探究学習 ン 身 付 各教科 い 各教職員
ン ャ ン 様々 試 い
学習 定着率 講義 ％ あ 他 人 教え
％ あ 踏 え ワ 手法 導入 数学 授業
解答 教員 示 うえ 生徒 至 や 適 実験 方法 検討 検証 学 授業
国語 思考 働
授業 育成 定期考査 思 考 流 追え 問題 出題
○ 学習過程 蓄積
観点 評価 知識 問う 等 組 合わ 評価
探究学習 評価 知識理解 行え い
意識 評価 観点 設定 日常 組 や 段
階評価 行 い
時 探究 活用 いく知識 ン 行 単元 い 定期考査
知識 問う 実施 評価 行 い 探究 組 際 生徒 手元
常 置 い
生徒たちの成長
○ 各資質 能力 い 自己評価
0.00 0.20 0.40 0.60 0.80 1.00 1.20 1.40 1.60 1.80 2.00 A 社会的課題
B 英語活用力
C 思考 創造力
D 表現 信力
E 他者 協働力 G 前向 任感 ャ ン
H 寛容 I 能動的 民性
J 自 変え 力
調査 均値
生徒 半 回 各資質 能力 い 自己評価 実施
期 間 学習内容 う 業 特 成長要因 合わ 調査
調査 い 各生徒 自己評価 記入 後 生徒 相互 自己評価結果 見 合い自身
評価 修正 行う ュ 行 盛 込 い 認知力
高 目指 い
全 項目 い 成長 様子 見 A 社会的課題 C思考 創造力 E他者 協働力 F
ン 力 H寛容 J 自 変え 力 い 成長幅 大 い
度当初 全教員 育成 い能力 共通認識 強く持 寛容 他者 大 思う心 沿う
形 表出 校生徒 峙 教員 姿勢 如実 表 い
志 生徒 府主催 地方創生 策 コン 挑戦 全国900件 提案 中 連 入賞 表彰
い
各種 ン
い 専門家や地域 方等 一緒 壇
表や
壇 機会 多数あ
ふたば未来学園の ュ ン
教科学習 来創造 探究 総合学習
等
次 単位 次 単位
探究
個 知識
技能 思考力表現力等断力
主体性 多様性 協働性 学び 向 う力
人間性 各教科等 質 根 見方 考え方 探究
次 単位
定義 様々 力 育成 実社会 様々 場面 活用 汎用的能力 高 いく
* 次 産業社会 人間 単位 次 総合的 学習 時間 単位 次 総合的 学習 時間 単位
*
各教科 わ 知識 技能 い
各教科 学び 支え
生徒 半 毎 成長 自己評価 学校
組 全体 振 返 妥当性 検討
ば 来学園 ュ ン
教員 等 参考 観点 評価
文部科学省 教員向 解説動 い 校 組 学習指導要領改訂
や高大接 改革 ュ
ン 好例 全国 学校 紹 い
課題 遭遇
○ 汎用的能力 高
ュ 全体 軸 総合学習
定義 資質能力 各教科 学習
わ 知識 技能 い 実社会 様々 場面 活用 汎用的 能力 ОECD東 成果 踏 え
実社会 横断的 総合的 問題解決 主体的 組 様々 挑戦や失敗 経験 積 ば身 付 い
ュ 全体 汎用的能力 高 いく 軸 時 間 総合学習等 合計 単位 位置 卒業
間 回 探究 セ 経験
○ 総合学習 探究
各教科 意図的 設定
い 探究 い 課題 見 解決 向 主体的
協働的 ン 徹底的 実践 中 各教
科 身 付い 見方 考え方 知識 技能 思考力 断力 表現力 主体性 多様性 協働性 学び 向 う力や人間 性 揮 汎用的 能力 高 いく 目指
逆 ュ 軸 探究 あ 各教科 学
習 意欲 喚起 各教科 学習活動 確 支え いく 内容面 関 知識 各教科 い 展的 学習 深 いく
総合的 学習 時間 ン 各教科
意図的 生 出 各教科 学習 表面的
知識や技能 習得 い ン
深い学習 相互作用 期待
学校全体 意識 統一 設定 ュ
ン 土 ン 展開 重視
生徒たちの学習を支え 環境整備
重 い 教員研修
ン 展開 向 日常的 教員研 修 実施 進校視察等 校外研修 加え 校内 教 員 士 議論等 実施
招 い 講師 鈴木寛文部科学大臣 補佐官 村学文科省視 学官 熊美保OECD教育
局 劇作家
氏等
環境 整備 wifi
生徒 端 一人一 配 日常的 活用 い 各種授業 調 や 各自
執筆 他 環境 利 用 自宅や寮 帰宅 後 生徒 士や教員 意見交換等 行わ い
学習効率 学
習時間 増加 活用 い
学校外 密接 協働
教員 応出来 い 地域 協働 学習や 様 々 学力層 生徒 学習 支え 成
度 認定特定非営利活動法人 職員 校内 常駐 授業内 指導や 課後学習室 運 営 行 い
称 福島コ 仮
設置場所 福島県立 ば 来学園高等学校
設置時期 春
開設時間 日 ～ 予定
数 常勤職員
学生 ン ン ン 主 催 認定特定非営利活動法人 実施内容
地域課題解決学習 支援 協働
原子力災害 復興 いう大 各班 進 地域課題解決学習 授業支援 協働
課後学習支援
避難生活 学習 遅 出 生徒 学び直 や 目標 進 路実現 向 個々 生徒 応 課後学習支援
話 ャ 学習支援
日々 悩 や進路 震災 経験 安心 相談 環境 整備 意欲的 学 学生や社会人 出会い く
成果の普及
成 度福島県高等学校教育課程講習会
目 的 高等学校学習指導要領 内容 言語活動 充実 課題解決能力 育成 指導力 向 図
目標 準拠 観点 評価 方法 含 教育課程実施 伴う 諸問題 い 研究協議 行う
主 催 文部科学省 福島県教育委員会
実施期間 成 度 成 度 間 実施
象 全 県立高等学校教諭 成 度 成 度 教育課程講習会 参加 教諭 除く
校 組 県内 各校 参考 頂く く 記 う 各種 機会 え 成果 及 組 い
○ 成27 度 研究開 実施報告書 校長会 い 全校 配
○ 教育課程講習会等 機会 捉え 校 実践 学習指導要領改訂 方向性 い 重 合わ 紹 研究協議 参考 頂い
○ 県教育セン 主催 研修 講師 出席
○ 成29 度 福島県主催 校 会場 県内全高校 教員 象 ン 研修会 実施
約 教員 自 記述欄 校 い 記述 各校 実 践 い い い旨 記載 多く
